インフルエンザの効能
47日ぶり?に更新いたします。
記事と記事のスパンが長くなっている!
まぁ、気にせず更新しよう。
47日の間に色々あったのですが、
時系列に書いていきますね(ちょうど手元に手帳があるから)。
①出身大学でスタートアップガイダンス!
いやはや・・・20歳前後の大学生たちに交じっていて良いのか私?って葛藤が最大の記憶です(^^;
それ以上でもそれ以下でもない・・・ってことは決して無いけれど。
次に感じたのはね~
学生は凄いな~!
こんな長い時間、こんな固くて窮屈な椅子に座って、誰も文句言わないんだもんなぁー!ってことです(α@α;
これ集まってる年齢層が私以上だったら、すぐ誰か言ってるぜ!普通に声に出すぜ!
そういう所、おっさんおばさんは無遠慮だし図太いし自己中心的だし(どれも今回は同義)、
正当なる主張だと思ってるからね!
いやはやほんま学生さん偉い。
本質でない感想もあえて書きましたが、
他にも大学の講義予約のシステムの変化に驚き、
それに対してハードたる講義棟が何も変わってないことに呆れ、懐かしさも覚え(ここで集団カンニングしとった人おったな…見つかっとったけど)、
あぁ、本質的でない感想しか出てこない(笑
②筆頭テスト対策講座スタート
前回の記事に書いた筆頭対策に加えて、この講義動画もネットで見始めました。
ただね、これがとても反面教師的な内容でね、見るのしんどい(‐‐ ;;
タダと思えばこそだな(こう言うのもハッキリ言っちゃうおばさんで失礼。
③面接指導スタート
筆頭対策に比べてこっちは良い!!
まだ1度しか行ってないけれど、少人数指導ならではの個別対応で、
講師の生きた助言がありがたい。
そして、私の現在の職域と講師の元職域とが重なる部分があり、話題がそこに及んだ時の講師の対応がとてもスマートでした。
人間的に信頼できると感じさせてくださった人柄。
④そしてインフルエンザ・・・
そうです、私はいまインフルエンザ罹患患者なのです・・・。
仕事も家事も何もかもできず、隔離の身なのです。
ただ、良いこともありました。
そんな私に残された出来ることはオベンキョウ。
つまらな・・・いえ、私の不徳の致すところで、
進捗具合の芳しくなかった筆頭テスト対策講座の動画が進んだのです!
と言うわけで、インフルエンザまでも味方にし、私の再就職は進んでいっております。
☆筆頭テスト対策と言えば☆
言うならば、このテスト対策で覚えることは「机上の」内容だと思うんです。
原理、原則。法規。歴史。業務の背景となる諸々。
実際に勤務が始まれば、こう言うことに時間を割いている余裕はきっとない。
だから、試験のために勉強している今が、
もしかしたら最後の基礎を学ぶチャンスかもしれない。
私、原理、原則、法規、そういうものって、とても大事だと考えています。
いつも立ち返るべきだと思う。常に照らすべきだと思う。
そして、歴史も背景も常に更新されていくし、
原理も原則も法律も、改定されていく。
そう言う変化も知っておくべきだと思う。
いま試験のためだけじゃなく、今後勤務していく土台にできるように、
きとんと学び切ろうと考えています。
勉強方法について
一か月以上更新していなかったブログ。
でも試験勉強はしていました( ̄ー ̄*)ふふふ
まず私が手を付けたのは「関連法規」。
一番手を付けやすいと感じたのよね。だって、問題の「答え」は必ず条文内にあるわけで。
勉強の仕方は、
①過去問を解く(大問ひとつ分くらい)
②正誤の確認
③正答・誤答どちらも、関連する条文を頭に叩き込む
④参考書の関連するページをノートにまとめる
・・・こんな感じ。
あんまり効率は良くない。だからあんまり進まない(- -;
ところで。
勉強をスタートした当初、条文を参照するのに14年前に買った「ポケット六法」を使おうとしたんです。
でも、いくつかの法律が改正されてたりマイナーチェンジしてたりして使い物にならず(当たり前?)。
そこで、令和2年度版ポケット六法買いました(^^)
奇しくも最新版が出版されたばかりで!
シルバーの装丁がめっちゃカッコいいねん♪♪
これにはテンションダダ上がりです!!
モノから入るの大事だと思います派閥です、私。
そんなこんなで、勉強したりしなかったりしてましたが、
来週、件の出身大学で採用試験対策のガイダンス第1弾があります。
楽しみ。
試験勉強
前回の記事から2週間。
その間にしたことは、
・大学への登録(卒業生アカウントの作成:郵送)
・ネットサービスの閲覧
うーーーん、2週間もあったのに、やったのこれだけ?って内容です。
(今週は読書に時間を使いすぎた気がする)
本気で試験合格を目指すつもりなら、
勉強時間をきちんと確保しないといけないと思っています。
「めちゃくちゃ勉強したよ!」って胸を張って言えるくらい
時間をかけなきゃいけないと思っています。
・・・思っているのに!
反省です。
反省だけならサルでもできるそうなので、
(ニンゲンであることを示すため、)
試験勉強の記録もこのブログに付けていこうと思います。
今日は、
・H29年度O府過去問
やって寝まーす!
大学へ行ってきました
本日、出身大学へ久しぶりに行ってきました。
私が卒業したころと変わらない部分、あるいは変わった部分を探しては、
目的とは違うところで楽しみながら行ってきました。
そうそう、
今回の訪問の目的は「(再)就職支援サービス」の説明を聞き、
利用できそうであれば登録等を行うこと。
結論から言うと、
めちゃくちゃ利用できそう・利用したい!内容でした。
私が訪問したのは、大学の中にある「キャリア支援センター」というところ。
記憶をたどると。。。私が在学していた時は、ただの広めの部屋だったと思います。
そこで奨学金(当時はまだ育英会だったかなぁ)の申し込みをすることが何度かあって、
自分がどれだけ生活に困窮しているかを、必死かつ強気で(笑)訴えたことを思い出しました。あんまり楽しい思い出じゃないなぁ・・・。
。。。と言うのは余談ですが、
今日訪問させていただいた「キャリア支援センター」は、
内装が新しくて設備も綺麗で、気持ちの良い部屋でした。
そこで、担当の方にまず私の現況と希望などを聞いていただきました。
(担当の方、同級生でした)
そして、来年度採用の試験を受ける前提で、
それまでにどのようなサポートが大学から受けられるかのご説明をいただきました。
10年以上のブランクを経て受験するのですから、
0・・・どころか、マイナスからのスタートです。不安いっぱい。
3~4年前に筆記試験の内容が大きく変わっていたり、
受験者や合格者の動向も現在変化の中にあったりと、
今日教えていただいた話がすべて私には有益でした。
学生さんなら右へ倣えで当たり前に聞ける情報なのかもしれないけれど、
私のような部外者がそれを独力で得ようと思えば至難の業です。
大学へ電話した私、GJ!笑
さて。
担当さんが話されていた内容に、
再就職を目指して大学のキャリア支援を受けている私のような方が、
他にもいらっしゃるという部分がありました。(数は多くなさそう?)
そして、キャリア支援センターの方でも、
そういった人向けのサービスを展開し(ようとし)ていることも、お話を聞いていて興味深かったです。
こども向けサービスが高齢者向けへと変化したり、
販売ターゲット層を女性のみから男性へも広げたりと、
色々な仕事がその対象者を広げているように感じる昨今。
私の目指す職業においても、リタイヤされた方の再雇用が進んでいるし、
ゴソッと抜けている就職氷河期世代の再就職は、採用側の事情からも、
今後求められていくのかもしれません。
最後に、
今後のスケジュールは、
- 10月~12月 月に1回程度のガイダンス
- 1月~3月 面接や論文の講座
- 4月~6月 対策講座等
- 7月~ 採用試験本番
と、なります。
筆記試験の対策は、基本的には自分で勉強していくことになります。
けれど、「キャリア支援センター」のネットサービスがかなり資料豊富です。
このサービスを軸に勉強していけるので助かります。
卒業生と言うだけで、無料でこんなにサービスを受けて良いのかしらと
若干信じられない思いですが、
まぁ、そのうち何かしらの請求があるかもしれないですね(^^;
電話をしました
数分前。
10数年以上前に卒業した、出身大学に電話をしました。
要件は、
「近々就職を考えているので、卒業生向け就職支援サービスありますか?」というもの。
電話越しに対応してくださった方はどこか楽し気で、
「あります、あります!」「でも、もし良ければ一度大学へ。」とのことで、
来週面談していただくことになりました。
私が就職を考えている職業は、とある専門職で、
勤めるとなると地方公務員の身分になるので、採用に試験があります。
一方私はと言うと、
大学を卒業して10数年、資格は保有し続けているものの、
その職業においては、ほとんど職歴がないと言ってよい状況。
独力で採用試験対策を行うのは、正直難しい・・・
何が難しいって、「対策勉強をし続ける」私の意志を信頼できない。
そこで、まずは「勉強しなくちゃならない」状況に自分を追い込むことに決めました。
一番良いのは、他人か、お金を巻き込むこと!
と言うことで、
出身大学(当該職の専門大学です)に電話をしたわけです。
もし、1年後~数年後、就職が叶ったら、
たぶん今日をスタートとするでしょう。
なので、今日からブログを始めて、IDを「start20190903」と決めました。
その職業が何の職業であるのかは、必要が生じたら説明します。
・ 採用試験勉強について
・ 就職後のキャリアプランについて
・ 家庭との両立について
主に書いていけたらと考えています。
おわり